公開の仕組みと横文字用語をやさしく整理し、自分に合った公開のやり方を選べるようにします。
前半は「基礎と公開」、後半は「AIでの制作の発展」です。
Webの公開の流れと用語を理解し、非エンジニアでも「自分の現在地」に合った公開方法を選べる状態を目指します。
「AIに任せれば用語はいらない」わけではありません。リポジトリ・ブランチ・デプロイなどの言葉がわかると、指示の精度が上がり、詰まったときに自分で検索もできます。
今日は横文字を「怖がらずに地図として持つ」ことがゴールです。
index.html や階層、ビルド/デプロイをかみ砕き、公開レベル別ガイドで自分のスタート地点を見つけます。
難易度が上がる内容には逃げ道を用意しています。分からなければ前半の Canvas / Netlify に戻ってOKです。
専門書の1ページ目のように、下のカードを上から順にざっと読むだけで大丈夫です。覚えなくても「なんの話か」がつかめればOKです。
サイトのトップページの定番ファイル名です。サーバーは「このフォルダの最初に何を見せる?」と聞かれたとき、だいたい index.html を探します。だから「表紙・玄関」のイメージです。
PCのフォルダのように、中にフォルダやファイルを入れ子にして整理する仕組みです。「どのフォルダの、どのファイルか」がパス(住所)になります。画像やCSSのリンク切れは、多くはこの住所の書き間違いです。
スマホ・タブレット・PCなど、画面の幅に合わせてレイアウトがきれいに変わる設計です。今はスマホ閲覧が主流なので、「PCだけきれい」では不十分とされます。
ブランチ(Branch)本番のコードを壊さないよう、コピーを分けて試すための「枝」です。よく使うのは main(公開の主役)。枝で作業して、問題なければ本流に合流、というイメージです。
人が書いたソースを、サーバーやブラウザが扱いやすい形にまとめ直す作業です。フレームワークを使うと「ビルドして初めて本番用のファイルができる」ことが多いです。
完成したファイルをインターネット上のサーバーに置いて、URLで誰でも見られる状態にすることです。「配送・開店」のイメージ。ビルドした結果を載せるのが一般的です。
サムネイルをクリックすると、このページ内で再生が始まります(Facadeパターン)。
Google AIの最新ツールを使い、制作会社に外注せずに無料で爆速にWebサイトやLPを作る2つの方法を実演しています。
「AIでWebサイトを作る = コードを書かない」ではなく、AIがコードを生成してくれるということ。
Google系AIツールGoogle系のAIツール(Gemini等)は無料で使え、初期投資ゼロで始められる。
制作会社への外注(30〜40万円)をゼロにできる可能性がある反面、自分で品質を判断する目は必要。
サムネイルをクリックすると、このページ内で再生が始まります(Facadeパターン)。
Gensparkという新しいAIツールを使って、ほんの数分でWebページを生成し、そのまま公開URLを取得するまでの流れを解説しています。
実習で参照するGitHub公開パートは8:43〜。サムネイルから再生すると523秒から始まります(Facade・data-start)。
制作サイクルと GitHub 公開Geminiを使ってプロ級のWebサイトを制作する方法を解説。8:43以降ではGitHubを使った公開手順も紹介されています。
data-start="523" はそのまま維持)。上から読んで、わからなくなったところで止まってOK。下の段ほど手軽です。デザインは桜テーマに合わせて再構成しています(元資料:web-publish-tiers)。
🚀 上級者
対象
使うもの
AI IDE(Antigravity / Cursor / Windsurf 等)※ AntigravityはGoogleのVSC系AI IDE。UIはCursorに近いです
GitHub(リモートリポジトリ)
Cloudflare Pages(自動デプロイ)ワークフロー(専門用語のまま)
1. IDEでコーディング 2. Gitでローカルにコミット(変更履歴を記録) 3. GitHubのリモートリポジトリにpush 4. CloudflareがGitHubと連携し、pushをトリガーに自動ビルド&デプロイ 5. カスタムドメインをCloudflare DNSで設定(オプション)
知っておくべき用語(すべてわかる方向け)
「これはちょっと難しそう…」と感じた方は、次のレベルへどうぞ。
⚡ 中級者向けを見る⚡ 中級者
対象
使うもの
Netlify(無料)ワークフロー(やさしい言葉で)
AIから出力されたコードをコピーし、以下の手順でPC上に保存します。
🪟 Windows(メモ帳の場合)
① 「メモ帳」を開き、コードを貼り付け(Ctrl+V)
② 「ファイル」→「名前を付けて保存」
③ ファイル名を index.html と入力し、ファイルの種類を すべてのファイル に変更して保存
🍎 Mac(テキストエディットの場合)
① 「テキストエディット」を開き、メニューの「フォーマット」→「標準テキストにする」を選択
② コードを貼り付け(⌘+V)
③ 「ファイル」→「保存」でファイル名を index.html にして保存(「.html」拡張子を使用)
アカウント未登録のままでもドラッグ&ドロップ公開は可能ですが、24時間後にサイトが自動削除されてしまいます。課題提出のURLが後から見れなくなるトラブルを防ぐため、必ず先に無料アカウントを作成・ログインしてからアップロードしてください。
必要な前提知識
「HTMLって何?」という方は、次へどうぞ。
🔰 初心者向けを見る🔰 初心者(ここがあなたのスタートラインです)
対象
使うもの
Gemini(gemini.google.com のCanvas機能)
Googleアカウント(持っていればOK)ワークフロー
難しい知識は不要
ここまで読んでくれてありがとうございます。
「上2つは難しかった」という感覚を持てたなら、それ自体があなたの現在地を正確に教えてくれています。
まずはここから始めましょう。
コース情報共有の流れに沿って、GitHub Pagesで index.html を公開するイメージをつかみましょう。細かい操作は動画③(8:43〜)を正としてください。
https://github.co.jp/ からアカウントを作成し、ログインします。
この実習は上級者ルートのイメージです。無理にここまでやらず、中級者(Netlify)・初心者(Gemini Canvas)だけでも「公開できた」は大きな一歩です。
ここから先は難易度が上がります。分からない場合は、前半で紹介した Gemini Canvas や Netlify を使った公開方法に戻って進めても十分です。
すべてをこなす必要はありません。「自分の現在地」に合ったルートを選んでください。
AIを使った制作の発展編。サムネイルをクリックで再生します。
Geminiの強力な機能を引き出せる開発者向け環境「Google AI Studio」を用いて、企業サイトレベルのデザイン性の高いWebサイトを内製(自作)する方法を解説しています。
同じくGoogle AI Studioを使い、さらに一歩踏み込んだ「実務や案件で使えるレベルのWeb制作」へのアプローチ方法を学びます。AIを補助ツールとしてどう扱うかの解像度が上がります。
後半は「AIでどう作るか」にフォーカスします。公開の土台は、前半のレベル別ガイドで選んだ方法(Canvas / Netlify / GitHub連携など)と組み合わせてください。
手が止まったら、
用語の地図を持ち、自分に合った公開のやり方を選べたかを振り返りましょう。
index.html・階層・レスポンシブ・ブランチ・ビルド・デプロイのうち、「なんの話か」が説明できればチェック。
上級 / 中級 / 初心者のどれを第一候補にするか、心の中で決めたらチェック。
前半・後半どちらでもOK。止まったら前半の Canvas / Netlify に戻ってよし。
例:「まず Gemini Canvas で共有URLを作る」「Netlify に index を載せてみる」など。
引き続きコースのカレンダーから次の教材に進み、制作と公開の経験を重ねていきましょう。