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DAY 11

AI活用によるアプリケーション開発実践①

Day 10 で掴んだ「アプリ開発の地図」を、今日は実際に歩いてみる回です。
AIにコードを書かせて"画面"を作る段階から卒業し、API(AIの脳みそ)と通信して動く"アプリケーション"を生成・公開する体験をします。

本日の研修ねらい

コース目標

AIでアプリケーションの基本構造とUIを生成する手法を体験し、開発の基礎プロセスを習得する

Day 10 で学んだ「アプリ開発の地図」を、今日は実際に歩いてみる回です。AIにコードを書かせてただの"画面"を作る段階から卒業し、API(AIの脳みそ)と通信して動く"アプリケーション"を生成・公開するプロセスを体験します。

💭 「前までのWeb制作と何が違うの?」への回答

Day 10 までで作ってきたのは、情報を"見せる"ためのホームページ(=ポスターやパンフレットのような静的なWeb制作)でした。
Day 11 から作るのは、ユーザーの入力に反応して計算・通信・返答する"動くシステム"(=電卓やチャットボットのような動的なWebアプリ開発)です。
今日の真のテーマは、「ただの画面から卒業し、AI(API)と通信して動くアプリを生成・公開する」体験を積むこと。

Web制作 vs アプリ開発 の違い

ここを押さえれば、今日の動画・ツール紹介がすっと入ってきます。

Web制作(Day 7〜10) アプリ開発(Day 11〜)
ひと言で 📄 見せるだけのポスター ⚙️ 動くシステム
例え 会社案内のパンフレット 電卓・チャットボット・予約フォーム
ユーザーは 読む・見る・リンクをクリック 入力 → 結果を受け取る
裏側の技術 HTML / CSS(見た目だけ) API連携(AIの脳みそを借りる
データ 固定(書いた通りのまま) リアルタイムに変化する
前半

AI Studio で"アプリを生成"

Google AI Studio の Build 機能APIキー の仕組みを掴みます(動画2本)。

後半

Stitch / GenSpark で"スマホアプリ化"

UIコンポーネント生成から、話すだけで iOS / Android アプリをリリースできる時代までを体験(動画2本)。

実習

課題制作 → Padlet シェア

自分の業務に役立つ1作を作り、Day 13 成果発表の第二稿として Padlet に投稿します。

🧪 今日のツール:Google AI Studio

今日の主役は Google AI Studio。ただAIとチャットするだけのツールではなく、AIの"脳みそ"をあなたのアプリに組み込める 開発基盤です。
「APIキー」という言葉がたくさん出てきますが、"AIの脳みそを借りるための鍵"と覚えておけばOK。

🧪 Google AI Studio を開く ☁️ Google Cloud Run を開く

※ Cloud Run は 90日間有効な $300 クレジットあり。クレカ登録が必要です。

動画(前半)— 2本

サムネイルをクリックすると、このページ内で再生が始まります(Facadeパターン)。

① Google AI Studio が神アプデ!『アプリ開発』とAPIキーなど『裏側の仕組み』をW解説
コース情報共有 Day 11 に掲載の URL どおり
② Google AI Studio の隠れ神機能「Build」超簡単アプリ作成術
コース情報共有 Day 11 に掲載の URL どおり

動画①で学べること(3つのポイント)

  1. 1 AI Studioとは — Geminiの高性能AIモデルを無料でテスト・操作できる開発者向けコンソール
  2. 2 APIキーとは — あなたのアプリとGoogleのAI頭脳を繋ぐ「鍵(パスワード)」。これがないとアプリは空っぽの箱のまま
  3. 3 裏側の仕組み — ChatGPTもGeminiも、裏ではAPIキーを使ってAIサーバーに質問を投げて答えを受け取っている

動画②で学べること(3つのポイント)

  1. 1 Build機能 — AI Studioに搭載された「日本語で指示→即アプリ生成」の神機能。コーディング知識ゼロでOK
  2. 2 実演トップ5 — 動画内で業務効率化アプリを5つ、プロンプトから完成までノーカットで実演
  3. 3 常識の崩壊 — 「アプリ開発=難しいプログラミング言語」という思い込みが完全に覆る体験

🔑 APIキー="AIの脳みそを借りてくる鍵"

難しい仕組みは覚えなくてOK。「鍵を使って、Google の賢いAIに質問して、答えを受け取っている」というイメージだけ掴めれば十分です。

① あなたのアプリ

ユーザーの質問・入力を受け取る"入れ物"

② APIキー(鍵)で通信

鍵を使って Google の AI 基盤へ問い合わせ

③ AIが答えを返す

アプリがユーザーに結果を表示

💡 あなたのアプリ=頭脳を持たない入れ物。APIキーでGoogleの頭脳を借りて賢くなる。

⚠️ APIキーは絶対に他人に見せない

GitHub公開やSNS投稿で漏れると、第三者に使われて高額請求が発生します。管理方法は動画内で解説されています。

🚀 プログラミング知識ゼロで"スマホアプリ"まで出せる時代

後半は、さらに革命的な2つのツールを紹介します。Stitch で"UIコンポーネント"を生成し、GenSpark で"話すだけで iOS / Android アプリをリリース" できる——という体験です。
「作りたいもののイメージを言葉で伝えられればアプリが作れる時代」が、もうすでに来ています。

動画(後半)— 2本

サムネイルをクリックすると、このページ内で再生が始まります(Facadeパターン)。

③ Google の AIデザインツール「Stitch」が神進化。アイデア出しからアプリ化まで実演解説
コース情報共有 Day 11 に掲載の URL どおり
④ 【誰でもアプリ開発者】AIに話すだけで iOS/Android アプリをリリース!「GenSpark」AIデベロッパー2.0 が革命的すぎた
コース情報共有 Day 11 に掲載の URL どおり

動画③で学べること

  1. 1 Stitchに「こんな画面を作って」とテキストで指示するだけでUIデザインが生成される
  2. 2 生成されたデザインは画像ではなくそのまま動くコードとして出力される
  3. 3 デザイン→開発の「翻訳作業」がゼロになり、アイデアから即プロトタイプが完成

動画④で学べること

  1. 1 GenSparkに「英単語帳アプリを作って」と話しかけるだけでスマホアプリが構築される
  2. 2 スワイプ操作・正答率トラッキングなど本格的な機能が会話だけで実装される
  3. 3 iOS / Android 両対応でストア公開レベルまで到達可能

ツールの進化マップ — 何がどこまでできる?

Bolt.new

Webアプリを
自動生成

AI Studio

API連携で
AIの頭脳を搭載

Stitch

UIデザインを
即コード化

GenSpark

スマホアプリ
まで自動生成

Stitch Stitch GenSpark
ひと言で AIに画面デザインを作らせる AIにスマホアプリを丸ごと作らせる
入力 「こんな画面が欲しい」とテキスト入力 「こんなアプリが欲しい」と会話
出力 綺麗なUI部品+そのまま使えるコード iOS / Android 対応のスマホアプリ
動画内の実例 テキスト指示だけでアプリ画面を自動生成 「英単語帳アプリ」を会話だけで構築(正答率トラッキング付き)
すごい点 デザイン→コード変換の手間がゼロ プログラミング知識ゼロでストア公開レベル

🌟 知識ゼロでもアプリが世に出せる時代

Bolt.new(Webアプリ)→ AI Studio(API連携アプリ)→ Stitch + GenSpark(スマホアプリ)。
この3層で、「作りたい!」がプログラミング知識なしで全て形になります。

TODAY's MISSION

今日までに学んだAIツールを総動員して、自分の業務に役立つ1作を作り、Padlet に第二稿を投稿しましょう。

🎯 実習:自分の業務に役立つ"動くもの"を1つ作る

集大成アウトプット(第二稿)

Day 10 で学んだツール群(Manus / Bolt.new / Cursor / NotebookLM / Gemini Canvas / Antigravity / Dify)に、今日の AI Studio / Stitch / GenSpark を加えた中から、自分の業務に役立つ「アプリ」または「Webサイト」を作成しましょう。
Day 13 の成果発表に向けた第二稿を出すのが今日のゴール。Day 10 で投稿したものをブラッシュアップするのでもOKです。

📖 必読:Web公開ガイドライン

公開前に1枚で要点把握

作ったものを公開する前に、社内向け/社外向けの公開ルール・セキュリティの注意点が1枚にまとまった資料を必ず目を通してください。

📘 Web公開ガイドラインを開く

📌 作ったものはここにシェア

【DX】社員教育とAIコース 課題シェアボード(Padlet)

🚀 Padlet を開いて投稿する

※ Day 10 で投稿した方は、今日はそのブラッシュアップ版(第二稿)を投稿してください。

CLEAR

今日のミッションリスト

  • STEP 01: Web制作とアプリ開発の違いを自分の言葉で説明できる

    「見せる/動かす・通信する」「パンフレット/電卓・チャットボット」など、例え話で他人に説明できればチェック。

  • STEP 02: APIキー=「AIの脳みそを借りる鍵」と理解した

    自分のアプリ → APIキー → Google の AI → 答えを返す、という3ステップの流れがイメージできればOK。

  • STEP 03: AI Studio の Build 機能でアプリが生成される流れを見た

    実際に触るのが理想ですが、動画の中で流れを確認しただけでもチェックOK。

  • STEP 04: Stitch / GenSpark が「UI → アプリ → スマホリリース」まで繋がると認識した

    知識ゼロでもアプリが世に出せる時代」の感覚を掴めればチェック。

  • STEP 05: Padlet に作品を1つ投稿した(Day 13 成果発表の第二稿)

    Day 10 投稿のブラッシュアップでもOK。Padlet に第二稿を出したら今日は100点満点です。

次のステップ(Day 12)

次回 Day 12 では、今日作った"動くもの"をさらに磨き上げる実践②に進みます。今日掴んだ「API × アプリ」の感覚が、そのまま次回のベースになります。