How to Webデザイナー
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クライアントワークの実際

出会い方から納品・運用まで。
"制作スキル" と同じくらい大事な "仕事としての進め方"。

クライアントとの出会い方

大きく分けて 4 経路。いきなり 1 から営業、ではなく "つながりから始まる" ことが多い。

📌 【出会い方カード 実装注釈】 要確認・仮テキスト。本公開版では各カードに「このルートで得やすい案件の傾向」を 1 行追加予定。
既存のつながり

友人・知人・元同僚からの紹介。最も始めやすく信頼関係も早い。

SNS / ポートフォリオ

発信経由での問い合わせ。Page 07 のポートフォリオ話とつながる。

クラウドソーシング

ランサーズ/ココナラ等。価格勝負になりがち。

エージェント

常駐型フリーランス向けの紹介会社を経由。

はじめての打ち合わせで聞くこと

"何となく" で進めると後工程が崩壊する。最低限ここを押さえる。

📌 【ヒアリングシート 実装注釈】 要確認・仮テキスト。最終版はダウンロード可能な PDF テンプレとして配布する想定(Phase 3)。
  1. 目的なぜ Web サイトを作るのか/作り直したいのか
  2. ターゲット誰に届けたいのか・そのペルソナの行動特性
  3. KPI成功の基準は何か(問い合わせ数/売上/認知)
  4. スケジュール公開希望日・マストとベスト
  5. 予算上限・優先順位
  6. 運用体制公開後に誰が更新するのか
  7. 参考サイト好き/嫌いを 3 サイトずつ

提案・見積もりの考え方

"時間単価 × 工数" ではなく「価値ベース」で考える習慣を。

📌 【提案 実装注釈】 要確認・仮テキスト。金額レンジの具体例は公開前に社内稟議が必要なため、本ワイヤーでは触れない。
項目の分解:ヒアリング/設計/デザイン/実装/運用と、工程ごとに見積もる。
範囲の明記:含まないもの(素材撮影・原稿作成 等)を必ず書く。
修正回数:無制限にしない。2〜3 回までが一般的。
支払い条件:着手金・中間金・納品後、のタイミングを明示。

制作中のコミュニケーション

沈黙はトラブルの温床。"見せながら進める" がベスト。

📌 【制作中コミュニケーション 実装注釈】 要確認・仮テキスト。実際の Slack / Notion 画面のスクショ挿入を検討(実案件のものは NG なのでダミーで再現)。
定例ミーティング:週 1 or 隔週で 30 分でも良いので固定する。
早い段階で画面を見せる:ワイヤーの段階で共有するほどズレが減る。
悪い知らせほど早く:遅延・不具合は隠さず即共有。
議事録を残す:Notion / ドキュメントに決定事項を記録。

トラブルを防ぐための契約・仕様書

"口頭だけ" は必ず揉める。最低限の書面は必ず残す。

📌 【契約 実装注釈】 要確認・仮テキスト。弁護士レビュー前の内容なので具体的な条項例は本公開時に監修を入れること。

必ず書面にしておくべき 5 項目

① 納品物の範囲(ページ数・画像点数)/ ② 修正回数と追加料金/ ③ 著作権の帰属(納品後にクライアントへ譲渡か、制作者保持か)/ ④ 検収の条件・期限/ ⑤ 支払いタイミングと遅延時の対応